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ハーレー好き。
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今まで何気なく見ていたものを切り取ってみる。
新しいものが見えてきます・・・。 「一眼レフ」カテゴリでは超初心者であるワタシの理解をもとに、考察と実験をテーマにUPしていこうと思っていますので、経験豊かな皆様はご指導・つっこみをいただければうれしいですし、興味のある皆様は一緒に理解を深めていきましょう!(笑) 今回デジタル一眼レフを購入するにあたり下調べはいろいろ行いましたが、最終的には実際にシャッターを押してみないとわからないものですよね。 ということでさっそくGW期間を利用して200枚ほど撮ってみました。 画質は一目瞭然ですが、クリアで鮮やかです。 ズームの使い方や光の量に応じて背景がうまくボケているものもあって好印象♪ 大きくて重い一眼レフですが、その反面手ブレには強いと思います。 カメラ本体の使用感も直感的に操作できるものがほとんどなので外で取説読まないと困るというシーンはまだありません。 今回の実験のテーマはシャッター速度と絞り。 最初の難関にしてここをコントロールすることが一眼レフ最大の魅力だろうとと思ってます。 さて超初心者のワタシがどう実験したかというと、カメラ本体に内蔵されているデジタルイメージプログラム撮影(ポートレートモードとか、景色モードとか、夜景モードですね)を使って撮影してみて、まずはその値を比較してみようと思います。 ちなみにD50には以下のデジタルイメージプログラムが選択可能です。 (コンパクトデジカメでもよくありますね。) ・オート ・ポートレート ・風景 ・こどもスナップ ・夜景ポートレート ・クローズアップ ・スポーツ 上記はあらかじめカメラが最適な設定を選択してくれるもので、以下のモードでは撮影者が意志をカメラに伝える必要があります。 ・マニュアル ・絞り優先オート ・シャッター優先オート ・プログラムオート 今回確認するシャッター速度と絞りについて少々。 ※シャッター速度: 実際の被写体を取り込む際にシャッターが開いている時間。 1/600秒といったように表記します。 この時間が長ければ光を取り込む量が多いので暗い場所でも撮影可能ですが、シャッターが開いている時間が長いため手ブレの危険が増します。 ※絞り: レンズに光を取り込む量。 F5.6などと表記します。 F値が低いほど光をたくさん取り込みます。 ただしズームレンズの場合はズーム側いくほどF値が大きくなっていく傾向にあるようです。 F値が低ければピントの合う範囲が狭まり、高ければ全体にピントがあいます。 ■夕暮れ時の東京タワー。 モード:絞り優先モード シャッター速度1/250秒、絞りF5.6、焦点距離55mm ■花。 モード:クローズアップ シャッター速度1/60秒、絞りF5.6、焦点距離55mm ■揺れる木。 モード:風景 シャッター速度1/640秒、絞りF6.3、焦点距離200mm ■青空と海。 モード:風景 シャッター速度1/320秒、絞りF11、焦点距離18mm ■狙っているネコ。 モード:こどもスナップ シャッター速度1/13秒、絞りF4.8、焦点距離35mm いろんなモードで撮ってみたのですが、デジタルイメージプログラムはそれぞれのモードによってある程度シャッター速度や絞りの傾向やフラッシュ使用の有無などがプリセットされていて何も考えずに撮れる分初心者には優しいです。 モード違いで撮ってみてもけっこう面白かったりしますが、ブレたりする可能性も高くなりました。 やっぱりある程度意思を反映させたい(=どういう写真を撮るかのイメージがあるか否か)と思ったらデジタルイメージプログラムから卒業なんでしょうねぇ・・・。 D50に付属されていたニコン製の画像編集・閲覧ソフト「PictureProject」ですが、かなりいい感じです。 撮影したデータ(モードとかレンズとか焦点距離とか今回のシャッター速度など)が確認できるうえ、簡単な補正処理もできちゃいます! ひとまずデジタルイメージプログラムで最適と算出された数値見ながらいろいろいじってみます。 (ちょっとハマりそう・・・) 参考にさせていただいたHP。 アンタレスさんの「アンタレスのデジカメ部屋」 http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/camera/dejicame/dejicame_top.html
by shoot_head
| 2006-05-07 20:56
| 一眼レフ
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