Who?
ハーレー好き。
コルベット好き。 ポルシェ好き。 時計好き。 カメラ好き。 ・「カテゴリ」をクリックすると対象のカテゴリの記事のみが表示されます。 ・「以前の記事」をクリックすると対象の月の記事が一覧できます。 ・「検索」で本ブログ内の検索ができます。 カテゴリ
全体 Porsche Harley-Davidson Corvette 一眼レフ 機械式時計 ZARD Mac オーディオ こだわりアイテム KART BMW Motorrad F1 ファッション もの想いの哲学 はじめに 未分類 フォロー中のブログ
ブログ:もう魚は勘弁して... 時計技師・宝石鑑定士・貴... ++ feel like... 節約日記(散財ではない) 買っちゃったよボクスター FL Style Fan... WILD&HONEY 雨の日は幌をたたく雨音を... 暴走!! Midnigh... 幌馬車2台の道楽日記 Garage Diary Nessun dorma... 青空のハーレー You did it! Ciao,gatti! 今日できることは明日に延ばして ブログ:intensiv... kata-no-tikara 黒鯱 備忘録 絹雲を眺めながら 徒然M8写真集。 ken's photo ... Hiro's Bar 今日は日曜@MINI&星... 備忘録 おきらく997生活。 銀亀親子のがれーじ 戦闘的に走れ! A Photograph... お気楽亭主の車道楽 熟年おやじのボクスター ランランラン モーターサイクルとオープ... ★うさぎとかえる★ 黄 色 夢 From Boxer t... P様の日記 まったり きのしたのおはじき その瞬間に私を引きとめる... zerro マイノリティー Waltzer di M... 以前の記事
2011年 12月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 03月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 検索
最新のトラックバック
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ワタシがデジイチで撮れる写真でもっとも惹かれるのが「ボケ」です。
■富士五湖にて。 この写真はあえてピントは湖岸の人々に合わせて、ボクスターは背景となってます。 ボクスターがボケを演出することにより、夏のイメージになりました。 ボケは被写体への注目度合いを高めたり、周囲の余計な情報をカットしてくれたり、はたまた思わぬアートっぽい写真になったりと興味が尽きません。 今回はそのボケを表現するための絞りについての実験とその記録です。 超初心者のワタシがまず最初に覚えたことは「絞り」はF5.6などという数値で表現され、数値が小さくなると明るくなり、大きくなると取り込む光の量が少なくなるということです。 さて、それを基にD50をいろいろといじったり、雑誌・ネットで情報収集してみると・・・。 ・開放絞り(F値が最も小さく、光をたくさん取り込む)はレンズによって決定されている。 ・絞り値が小さいほど、ピントがあう範囲が狭い。このことを「被写界深度が浅い」と表現するらしい。 ・撮影モードによっては絞り値を調整できない。 ・望遠レンズで撮った写真のほうがボケやすい。 ということはきれいなボケを持った写真を撮るためにはとりあえずF値を小さくするようにすればいいのかと、試行錯誤。 で、D50に18-55mm F3.5-5.6のズームレンズを使って絞り値だけを変えて撮影した3枚の写真です。 ■撮影モード:絞り優先モード、絞り:F5.6、SS:1/800秒、焦点距離:55mm ■撮影モード:絞り優先モード、絞り:F11、SS:1/250秒、焦点距離:55mm ■撮影モード:絞り優先モード、絞り:F22、SS:1/60秒、焦点距離:55mm 上記3枚ともヘルメットにピントを合わせています。 使用したレンズの最も望遠側55mmで撮影しました。焦点距離55mmの場合、開放絞り値はF3.5なのでこのレンズでは最も絞り値の小さい一番上の写真はボケが出ていますね。 ピントが合う範囲が狭い=ピントが合っているところは浮きだったように、合っていないところはいわゆるボケになっています。 歩道の模様や周囲の建物・看板・クルマでF値の違いがよくわかると思います。 (拡大するとよりわかります) ちなみにワタシは3枚目のF22の写真ほど実際には見えてないと思います。 人間の目はなにかにピントを合わせるとその周囲は大なり小なりボケてますよね? だからボケもそうですが、周囲の景色をきれいに切り取るというのも写真の魅力なんですね~。 この例ではうまく写っていませんが、ピントを合わせている被写体との距離が同じであれば、近くの物体は遠くの物体よりボケやすいようです。 上記の3枚の例でいうと、被写体(=メット)よりわずかな距離だけ手前にあるジャケットと同じボケを生み出すためにはその距離よりかなり奥側の白いガードレールくらいの距離が必要っぽいです。 ※このへんはまだうまく説明できません。※ ただ、なかなかそういううまい構図ってないし、なかなかボケをコントロールできません。 被写体のピントの合わせ方だったり、構図だったりと絞りとボケの関係は面白くも奥深いですねぇ。 「被写体とボケ」というのがもうしばらくのテーマになりそうです。 きれいなボケにはF値がもう少し小さいレンズが欲しくなったりもします・・・。 (いや、まだまだ買いませんが)
by shoot_head
| 2006-08-27 22:32
| 一眼レフ
|
ファン申請 |
||